2015年1月10日土曜日

オイラもまだまだ

OZ工房へ来てくれる尺八演奏者の皆さんと、ロングトーンの競争をしている。

今のところ、プロの奏者以外の人には、わたくしのほうが長く吹ける。
内心ほくそ笑むわけだ。

「まだまだ我輩も尺八を作り続けられる」とね。

実は、昨年末12月は、咳が出て、喘息と判明、そのあとインフルエンザになって
「もう尺八は出来ない」と諦めかけていた。

わたくしは、体も小さいし胸囲も小さいので肺活量も人より少ないし、喘息がある。
こんなわたくしでも、多くの人とロングトーン競争と、音量競争をすると負けない。
いや、負けたらお仕舞いなのだ。

一ヶ月以上尺八を吹かなかったが、今日はポップス尺八クラブの皆さんと昌平さんが
遊びに来てくれ、尺八を皆で吹いた。この人達は特別上手いので、負けそうになる。
音楽的には到底我輩では歯がたたないが、音量とロングトーンは今のところ互角。
良き仲間であり、ライバルでもあって、とても嬉しい。


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